ワン鍋レシピ 高たんぱく低脂質

【1人分230kcal】鶏胸肉とキャベツの塩レモン蒸し|ダイエット向け鍋ひとつ15分

【1人分230kcal】鶏胸肉とキャベツの塩レモン蒸し|ダイエット向け鍋ひとつ15分

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  1. 調理時間:15分(放置時間の5分を含む)
  2. カロリー:約230kcal(1人分)
  3. たんぱく質:約33g
  4. 使う調理器具;鍋ひとつ

「鶏むね肉はダイエットにいいって聞くけど、パサパサして続かない…」

そんな悩みを一発で解決してくれるのが、今回ご紹介する鶏むねとキャベツの塩レモン蒸しです。

材料を鍋に重ねて火にかけるだけ。それなのに、むね肉はしっとり、キャベツは甘く、レモンの酸味で最後まで飽きずに食べられます。しかも1人分約230kcalでたんぱく質は33g。
数字だけ見ても、ダイエット中の夕食にこれ以上ない一皿です。

この記事では、作り方はもちろん、むね肉がパサつかない「余熱調理」の理由まで解説します。
一度コツを覚えれば、他のむね肉レシピにも応用できますよ。

このレシピがダイエットに向いている3つの理由

鶏むね肉(皮なし)は、100gあたりたんぱく質が約23gも含まれる一方、脂質はわずか2g程度。ダイエット中に不足しがちなたんぱく質を、余計なカロリーなしでしっかり補えます。

たんぱく質を十分に摂ると筋肉量の維持につながり、基礎代謝が落ちにくくなります。「食べないダイエット」で停滞した経験がある方こそ、むね肉の出番です。

このレシピ、2人分でキャベツを1/4個(約300g)使います。蒸すとカサが減ってペロリと食べられるのに、食物繊維と水分でお腹はしっかり満たされる。「量を我慢するダイエット」とは無縁です。

炒め物なら大さじ1〜2杯の油(約110〜220kcal)を使うところ、蒸し調理なら油は仕上げのオリーブオイル小さじ1だけ。調理法を変えるだけで、同じ食材でも摂取カロリーは大きく変わります。

材料(2人分)

▼材料▼分量
鶏むね肉(皮なし)1枚(300g)
キャベツ1/4個(約300g)
大さじ2
大さじ1/2
レモン汁大さじ1(あれば輪切レモン2〜3枚)
オリーブオイル小さじ1
黒胡椒適量

材料はこれだけ!
むね肉とキャベツがあれば、あとはお家にある調味料で完結します!

作り方

手順1:鶏むね肉をそぎ切りにする

鶏むね肉は繊維を断つようにそぎ切りにし、塩(分量の半分)を揉み込みます。
繊維に対して直角に、包丁を寝かせて削ぐように切るのがポイント。
繊維が短くなることで、加熱後も硬くなりにくく、しっとり食感に仕上がります。

鶏むね肉をそぎ切りにする様子

手順2:鍋にキャベツと鶏むねを重ねる

鍋にざく切りにしたキャベツを敷き詰め、その上に鶏むね肉を重ならないように並べます。
キャベツが「蒸し台」の役割を果たすので、むね肉が鍋底の直火に当たらず、加熱しすぎを防いでくれます。

キャベツを敷き詰め、その上にそぎ切りにした鶏むね肉を重ならないように載せます。

手順3:酒と塩を振って蒸す

酒と残りの塩を全体に振り、フタをして中火で4〜5分→弱火で3分加熱します。
酒の水分とキャベツから出る水分で蒸し上げるので、水を足す必要はありません。

手順4:火を止めて5分放置(最重要ポイント!)

火を止めた後5分間放置して余熱調理します。鶏むね肉をしっとりさせるためのコツです。

手順5:レモンとオリーブオイルで仕上げ

レモン汁(もしくは輪切レモンを添える)とオリーブオイルを回しかけ、黒こしょうを振って完成です。

余熱調理まで完了したら、レモン汁とオリーブオイル、黒こしょうを加えて、レモンの輪切りを載せて完成です。

なぜ余熱で仕上げるとパサつかないのか?

鶏むね肉がパサつく最大の原因は、加熱しすぎによる水分の流出です。

肉のたんぱく質は約65℃を超えると急激に収縮し、内部の水分を絞り出してしまいます。強火でグツグツ加熱し続けると、肉汁がどんどん逃げてパサパサ食感に。

そこで有効なのが余熱調理です。火を止めても鍋の中は高温をキープしているので、肉の温度を急上昇させずに、じんわり中心まで火を通せるというわけです。低温調理器がなくても、「火を止めてフタをしたまま待つ」だけで近い効果が得られます。

この原理は鶏ハムやサラダチキン作りにも応用できるので、覚えておいて損はありません。

しっとり仕上がった鶏むね肉。レモンの風味に黒コショウがアクセントとなってさっぱり美味しいです。

カロリー・栄養価の目安(1人分)

カロリー約230kcal
たんぱく質約33g
脂質約5g
糖質約6g

※一般的な食品成分値をもとにした概算です。

成人が1食で摂りたいたんぱく質の目安は20〜30g程度と言われているので、この一皿で十分クリア。
ごはんを軽く1杯(150g・約230kcal)添えても、合計約460kcalに収まります。

電子レンジでも作れます(鍋も使いたくない日に)

洗い物を鍋ひとつまで減らしたい」どころか、「鍋すら洗いたくない」日もあります。
そんな日はレンジで作れます。

深めの耐熱容器にキャベツ→鶏むね肉の順に重ね、酒と塩を振ってふんわりラップをかけ、600Wで5〜6分加熱。
そのまま3分置いて余熱で火を通します。
あとはレモン汁とオリーブオイル、黒こしょうで仕上げるだけです。

鍋で作るときと考え方は同じで、加熱しすぎず、余熱で仕上げるのがポイント。
ただしレンジは加熱ムラが出やすいので、肉の中心まで火が通っているか必ず確認してください。
厚みのある部分が生っぽければ、30秒ずつ追加加熱します。

作り置き・保存する場合

このレシピは作り置きにも向いています。
ダイエット中は「疲れた日に作れない」ことが挫折の原因になりやすいので、余裕のある日にまとめて作っておくと続きます。

  • 冷蔵:密閉容器で2〜3日
  • 冷凍:小分けにして2〜3週間

保存のコツは、レモン汁とオリーブオイルは食べる直前にかけること。
先にかけて保存すると香りが飛んでしまいます。塩と酒で蒸した状態まで作って保存し、食べるときに仕上げるのがおすすめです。

温め直しはレンジで1〜2分。加熱しすぎるとむね肉が硬くなるので、温まればOKくらいで止めてください。
冷たいままサラダに乗せても美味しく食べられます。

アレンジ・よくある質問

Q. 鶏むね肉は皮を取るべき?

ダイエット目的なら皮なしをおすすめします。
鶏むね肉は皮の有無で脂質が大きく変わり、100gあたりのカロリーも100kcal近く差が出ます。
この記事のカロリー計算も皮なしを前提にしています。
皮つきしか手に入らない場合は、調理前に取り除けば大丈夫です。

Q. キャベツを白菜やもやしに変えてもいい?

変えられます。白菜は水分が多いのでよりスープっぽく、もやしはシャキシャキ感が残ります。
ただしもやしは水分が出やすいので、蒸し時間を1〜2分短くしてください。
かさ増し目的ならキャベツが最もバランスが良いです。

Q. 何日くらい続けても飽きませんか?

味付けがシンプルなぶん、味変で印象が変わります。
梅肉+大葉、ポン酢+おろし生姜、粒マスタードなど、その日の気分で変えれば飽きにくいです。
私はダイエット中、週3回このレシピを回していましたが、味変のおかげで最後まで続きました。

Q. レモン汁はポッカレモンでもいい?

もちろん問題ありません!
香りを楽しみたい場合は生レモンがおすすめですが、ポッカレモンでも十分美味しく召し上がっていただけます。
酸味がお好きな方は生レモンのレモン汁を多めに絞って、薄切りスライスを乗せるのがおすすめです!

Q. 電子レンジでも作れる?

耐熱容器にキャベツ→むね肉の順に重ね、酒と塩を振ってふんわりラップをかけ、600Wで5〜6分加熱→そのまま3分放置でOK。
鍋よりさらに手軽ですが、加熱ムラが出やすいので肉の中心まで火が通っているかよく確認してくださいね。

Q. 味変のおすすめは?

  • 梅肉+大葉:さっぱり系をさらに極める
  • ポン酢+おろし生姜:代謝サポートの生姜をプラス
  • 粒マスタード+少量のはちみつ:洋風のごちそう感

まとめ:鍋ひとつ15分で「続けられる」ダイエットおかず

  • 鶏むね肉×キャベツで高たんぱく・低カロリー・満腹感の三拍子
  • 鍋に重ねて蒸すだけ、洗い物は鍋ひとつ
  • パサつき防止の秘訣は「火を止めて5分放置」の余熱調理

ダイエットは続けられるかどうかがすべて。
手間なし・低コスト・美味しいの三条件が揃ったこのレシピなら、無理なく食卓の定番にできるはずです。
このレシピを一番最初にご紹介したのは、私がダイエット中に、
一番リピートしたレシピ
・一番安く
・一番低カロリー
だからですw
味付けがシンプルなので、いろんな味変もできるので、本当に飽きない一品です。
同じ鶏むね系ならこちらもおすすめ!→鶏団子と白菜の生姜スープ鍋

また主食も置き換えるとさらに効果的です。
置き換えダイエットレシピ3選も公開していますので、そちらも是非ご覧ください。

次回は、包丁ほぼ不要・10分で完成する「サバ缶と豆腐のキムチチゲ風」をご紹介予定です。
お楽しみに!

「高タンパク低脂質」3品のまとめ記事はこちらから

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